女子戦シリーズ別考察

ヴィーナス、オール女子戦

  一般戦なのでST頼みの若手による波乱番組

  がるので要注意。

  しかしそれ以外ではセンターピン番組が存在するので

  しっかりと状況確認をすべきだ。

  以外にも筆者目線でのセンターピン番組でも好配当に

  巡り会えることアリ。

オールスター

 

レディースチャンピオン

  捨てる枠なしの混戦だが実力者揃いなので

  展開がハマりやすい番組が以外にも多い。

  (エンジンの裏付けがいるが)

  なのでしっかりと番組を追い続けると

  センターピン番組に出会うことアリ。

  しかし自力で出場資格を掴んだ選手ばかりなので

  レースに対するモチベーションが高いので無闇に

  センターピン以外には手を出さないことが肝心だ。

 

レディースチャレンジ戦

 

クライマックス

  

開催日別考察

初日

 節で1番気配変わりが激しい日。

 (全検から)

 余程のKY選手がいなければ初日からの抜け駆けST無し。

 鉄板パターンにハマりやすい番組が以外にも組まれることアリ。

 ドリームメンバーの中に一人はワースト級が存在することが多い。

 

2日目

 初日とは違う気配を見せる選手がいる。(気配変わり)

 展示、当日気配に要注意。

 この日から遠慮せずにSTを踏み込む選手がいる。

 

3日目(1日早い勝負がけ)

 3日目の銘柄級選手の1枠は逃げる確率高い。

 

4日目(予戦最終日)

 銘柄級の2回乗りは 1走目(好枠)で準優当確を決める

 可能性が高い。

 

5日目(準優日)

 準優メンバーが2回乗り。

 準優メンバーの1走目と準優次点選手のモチベーション

 がカギになる日。

 優出を逃した銘柄級がシード番組に組まれることアリ。

 

6日目(優勝戦

 優出を逃した選手が選抜戦との2回乗りで 1走目の

 モチベーションがカギ。

  1回乗り選手にも枠番、前日、当日気配に注目。

  好枠選手にも注目。

 

直近の課題

センターピンに集中すべし

  範囲を広げすぎて難しくしない

覚悟を決めて決断の断を決めること

  資金管理の範囲内で決断しなければいけない時がある。

  特に決断の断を覚悟をして決めなければいけない。

  ハズレることは覚悟の上なのだ。

  (買い目が多くなり結果、範囲が広がってポジションが

   大きくなる。)

hunaken的レース場の特性判断

初めに

  筆者は競艇番組は基本混戦だと認識している。

  当然、結果もランダム的だと言える。

  しかし稀に本命、高配当に限らず規則性を持った

  番組=センターピン的番組も存在するのも確かだ。

  筆者はセンターピンは探すのではなく気付くものだと

  考える。潜在意識の中に潜んでいるのだ。

  それは出走表を見た時に気付く時もあれば番組内容の

  状況確認を丁寧に行う中で気付くこともある。

  レースを消化する上で閃くこともある。

  ここでは出走表に焦点を当てる前の段階、よりマクロな

  視点で各競走場の特性についての確認=状況確認を

  していきたい。そしてシリーズ、出走表へとミクロ視点に

  繋げていきたい。

 

桐生競艇場

  ナイター開催。

  混戦番組が基本。

  終盤レースは逃げ番組が多い。

  気圧が低く調整が難しい。

  なので経験が少ない若手は調整に苦しむ場面多い。

  節間で正解を出せずに終わってしまう選手もいる。

  

 

戸田競艇場

  DAY開催。

  混戦番組が基本。

  関東の競走場で苦手意識があったが以外にも

  鉄板パターンにはまる番組が多い印象。

  (番組マンの演出)

  現場の解説のよる直近の展示解説も信頼性が高い。

  (過信は禁物)なので慌てずに丁寧にマイルールどおりの

  状況確認をすればセンターピン的な番組い出会うことアリ。

江戸川競艇場

  DAY開催。

  混戦番組が基本。

  終盤レースは逃げ番組が多い。

  日本一の荒れ水面。枠なりが基本。

  非開催日での練習無し。

  水面状況悪いと道中での逆転も要想定。

  筆者は琵琶湖と印象がダブる感じ。

  節をとおして水面を乗りこなす選手を探すべき。

  以外にも乗りこなす若手が出てくることも、、、。

 

平和島競艇場

  DAY開催。

  混戦番組が基本。

   1マークブイをスタンド側に最も振っている水面。

  番組マンが意図して混戦番組を組んでいるとのこと。

  またバックでは外側の艇が内側を絞ってはいけない。

  なので差し届く場面が多い印象。

  当然水面に慣れている関東の選手が活躍するが

  結果的に他支部の銘柄級が優勝の流れか。

  筆者が最も苦手な水面。

  以上のことから他場以上にマイルール、縦横の比較、

  センターピン狙いの状況確認が必要だ。

  

多摩川競艇場

  DAY開催。

  混戦番組が基本。

  終盤レースは逃げ番組が多い。

  日本一の静水面。

  スピード優位。

  予想紙のサービスアリ。

 

浜名湖競艇場

  DAY開催。

  混戦番組が基本。

  終盤レースは逃げ番組が多い。

  コース幅が広く隣の選手にSTを合わせられないので

  スリットがバラつくことが多い。

  筆者にとってはなかなかの難水面。

 

蒲郡競艇場

  ナイター開催。

  混戦番組が基本。

  終盤レースは逃げ番組が多い。

  開催場主催の展示解説を参考になることがある。

 

常滑競艇場

  DAY開催。

  混戦番組が基本。

  終盤レースは逃げ番組が多い。

  選手のコメントあり。

競艇場

  DAY開催。

  混戦番組が基本。

  番組マンの演出によるまくり主体の番組が多い。

  (全競走場の中でも風の影響強く混戦番組が多い)

  終盤レースは逃げ番組が多い。

  現地展示評価のトップは舟券絡み多い。

  またエンジン相場についても詳しい。

  (信頼度大きい)

 

三国競艇場

  一般線ではモーニング開催。

  荒れ水面が多い。

  混戦番組が基本。

  女子戦での安定板使用は安全運転が目立ち

  内側有利。しかし鉄板パターンにハマる番組のみに

  集中すべき。

  終盤レースは逃げ番組が多い。

   1、2Rはシード番組。しかし番組マンの

  演出で波乱を演出している時があるので要注意だ。 

  なので縦横の状況確認を丁寧に行えば

  センターピン的な番組に出会うことアリなので

  焦らないことだ。

  ちなみに土日開催は本命番組が組まれる

  ことが多い印象だ。

  

びわこ競艇場

  DAY開催。

  混戦番組が基本。

  終盤レースは逃げが多い。

  江戸川に次いでの荒れ水面。

  なので経験値が少ない若手が正解を出せずに

  節が終わってしまうことアリ。

  番組によってはスリットがバラつく場面多い。

  

  

 

住之江競艇場

  ナイター開催。

  混戦番組が基本。

  終盤レースは逃げ番組が多い。

  水質が硬く乗りにくさが強い水面。

  番組マンの演出による仕掛けが多い水面。

  なので5Rがシード番組だが難解番組が多い。

  (地元ファンのためなのかもしれない)

  元地元出身選手よる考察が参考になる競走場でもある。

  (過信は禁物だが)

   2コース差しが決まりやす印象。

  審判によるSTタイミングについての注意が他場より

  強い印象。

 

尼崎競艇場

  DAY開催。

  混戦番組が基本。

  終盤レースは逃げ番組が多い。

  西日本一の静水面。ターンマーク

  スタンド側に振ってないのでインが強い。

  (筆者の印象では2コース差しも決まりやすい印象)

  選手のコメントアリ。

  現地スタッフの展示解説も必見

 

鳴門競艇場

  モーニング開催。

  混戦番組が基本。

  終盤レースは逃げ番組が多い。

   1マークブイをスタンド側に降っていて

  インが弱い水面として印象が強いが関東の

  競走場よりもセンターピン的な番組が多い。

  (西側の選手の斡旋が多いからかもしれない)

  なので慌てずに冷静に徹底したセンターピン

  狙いに徹すればお宝番組に出会うことアリ。

 

丸亀競艇場

  ナイター開催。

  混戦番組が基本。

  終盤レースは逃げ番組が多い。

  以外にもインが弱い印象。

  しかし他場同様に終盤 3個レースはインが強い。

  また地元銘柄級選手が斡旋されてたら狙い目だ。

  (機力にもよるので目利きは必要)

  いずれにせよ徹底したセンターピン狙いで。

 

児島競艇場

  DAY開催。

  混戦番組が基本。

  終盤レースは逃げ番組が多い。

  地元選手が強力。

  海水面で満ち引きがあるがあまり神経質に

  ならないようにしたい。

  終盤3個レース以外は混戦多い。

  

 

宮島競艇場

  DAY開催。

  混戦番組が基本。

  終盤レースで逃げ番組が多い。

  

  

 

徳山競艇場

  モーニング開催。

  インが強い印象だがモーニングでのシード番組と

  終盤レース以外は混戦番組が多い。

 

下関競艇場

  ナイター開催。

  混戦番組が基本。

  終盤レースは逃げ番組が多い。

  地元有利の番組アリ。

  

 

若松競艇場

   ナイター開催。

   混戦番組多いが本命。

   終盤レースは逃げ番組が多い。

   センターピン的な番組も組まれることアリ。

芦屋競艇場

   モーニング開催。

   モーニング企画番組と終盤レースはインが

   強い傾向だがその他は混戦番組が多い。

 

福岡競艇場

  DAY開催。

  混戦番組が基本。

  終盤レースは逃げ番組が多い。

  地元選手が強力。

   1マークのうねりが展開を大きく左右する。

  経験値の少ない若手遠征陣は苦戦を強いられる

  場面多い。逆に地元若手選手は上位着への意識が高い。

  当然、地元銘柄級選手も意識が高い。

 

唐津競艇場

  モーニング開催。

  芦屋同様、モーニング企画番組と終盤レース以外は

  混戦番組が多い。

 

大村競艇場

  日本一の逃げ水面。

  (番組マンの演出)

  逃げが多いがまくり番組も組まれているので

  状況の確認が必要。しかし終盤3個レースは

  意図的に逃げ番組が組まれていることが多い。

  なので圧倒的に逃げが多い。

  よって 2、3着選手の選定を丁寧に行うべきだ。

  (縦横の比較、状況確認)

  そして予戦4日間の1Rに地元選手のシード番組が

  組まれていて前節は全て逃げている。